車の予約は完了し、ドライバーもフライト情報を把握している――これで到着の手続きはすべて万全だと思っていませんか?

実は、飛行機を降りてからドライバーと合流するまでの間にも、重要なプロセスが残っている場合があります。空港内でのサポートが含まれているかどうか、予約内容を改めて確認しておきましょう。

待ち合わせ場所を確認する

送迎を予約する際は、どこで合流するかを明確にしておく必要があります。予約内容を確認し、担当者が空港の手続きを終えた場所で合流するのか、それとも空港内での移動中からサポートが含まれているのかを確かめてください。

「VIP送迎」という言葉だけで、制限エリア内(入国審査場など)まで担当者が入れるとは限りません。サービス内容、待ち合わせ場所、そして担当者を見分けるための目印について、具体的な説明を求めておきましょう。

空港内での移動も計画に組み込む

「到着ファストトラック(Arrival Fast Track)」サービスを利用すれば、空港内での手続きや移動をサポートしてもらえます。何が含まれているかはバウチャー(予約確認書)に記載されています。ポーター(荷物運び)サービスはオプションである場合が多く、ホテルまでの送迎車も、明記されていない限りは別手配となります。

「誰が乗客を案内するのか」「誰が荷物を運ぶのか」「どのタイミングでドライバーに準備完了を伝えるのか」といった、具体的な引き継ぎの流れをイメージしておきましょう。

両方のサービス提供者に同じ情報を共有する

利用するフライト番号、空港コード、現地到着日を、各サービス提供者に伝えておきましょう。送迎会社には、正確な目的地と、荷物の量やサイズを伝えておくことが大切です。両方の連絡先をまとめて保存しておくと便利です。

状況の変化を随時共有できるようにしておきましょう。例えば、「最後の荷物を待っています」と伝えれば、飛行機は到着しているのになぜ乗客が出てこないのか、ドライバーが状況を把握しやすくなります。また、「荷物を受け取り、待ち合わせの指示に従って移動中です」といった連絡も非常に役立ちます。ご親族が手配をすべて行った場合は、旅行者ご本人も両方の案内(指示)を確実に把握しているようにしてください。乗り継ぎの仕組みを乗客が理解していれば、2つの予約をスムーズにつなげることができます。

送迎の待ち合わせ前に、利用するフライトの「空港ファストトラック(優先レーン)」を確認しておきましょう。ファストトラックの出口がどこになるかを確認し、そこから予約済みの送迎サービスへとつなげます。こうすれば、推測に頼ることなく、乗り継ぎの全工程を明確に説明できるはずです。

サービスの詳細

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